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アートメイクはMRI検査できる?影響・リスク・注意点を看護師が解説

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アートメイクを検討している、もしくはすでに施術を受けている方から、

「MRIって受けられるんですか?」

というご質問をよくいただきます。

結論からお伝えすると、多くの場合、MRI検査は問題なく受けることができます。

ただし、いくつか知っておいてほしい注意点があります。

▶アートメイクが初めての方へ


アートメイクとMRIの関係

MRIは強い磁場と電磁波を使って、体の内部を画像化する検査です。

アートメイクやタトゥーに使用される色素には、微量の金属成分が含まれていることがあり、

その影響で

・熱感(ピリピリする感じ)
・違和感
・熱傷のリスク(海外でタトゥーでの実例)
・検査結果への影響

が出る可能性があるとされています。


熱傷(やけど)のリスクはある?

結論として、熱傷のリスクはゼロではありません。

特に、

・アイラインアートメイク
・上下にラインが入っている場合

では、形状によって熱を帯びやすくなる可能性が指摘されています。

ただし実際には、

◎ 日本国内で重篤な火傷の報告はほとんどない
◎ 海外でも軽度な症状が中心

とされており、熱傷の危険を過度に恐れる必要はありません。


しかし、アイラインは少し注意が必要

眉やリップに比べて、
目元(特にアイライン)は影響を受ける可能性があるとされている部位です。

アイライン付近は皮膚が薄く敏感なため、

・熱感を感じやすい
・違和感が出やすい

可能性が高いといった傾向があるためです。


検査結果に影響するケースもある

アートメイクが入っていることで、

・画像に乱れ(アーチファクト)が出る
・診断精度に影響する可能性

があります。

また、

・MRIの磁場の強さ(1.5T / 3.0Tなど)
・機種や施設の方針

によって対応が変わる可能性もあります。


検査前に求められること

MRI検査を受ける医療機関で、

・必ずアートメイクの有無の申告
・検査を受ける医療機関によっては同意書の記入が必要な場合もある
・場合によっては検査が受けられない、違う医療機関での検査をすすめられる

といった対応が取られることがあります。

MRI検査を提供されている医療機関によって、院内で決められているルールが違うことがあります。


緊急時の注意点

万が一、

・意識がない状態
・救急搬送時

などで申告ができない場合、
リスクへの安全確認ができないため、検査がスムーズに行えない可能性もあります。


大切なポイント

MRI検査を受ける際は、
アートメイクの有無・部位を必ず申告することが重要です。

また、今後も継続して検査を受ける可能性がある方は、
事前に主治医へ相談しておくと安心です。


当院で使用する色素について

当院では、メーカーにより
MRI検査への影響が少ないとされる色素を使用しています。

ただし、すべての環境で影響が出ないことを保証するものではないため、
最終的な判断は検査を受ける医療機関にて行われます。

▶︎ 医療アートメイクのメリット・デメリット


まとめ

アートメイクとMRIの関係は、

◎ 多くの場合は問題なく検査可能
◎ ただし事前申告がとても重要

という位置づけです。

正しく理解しておくことで、
安心して施術・検査の両方を受けることができます。


他にもご心配なことがある方は気軽にご相談ください。
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